生ハムの作り方



 用意するもの    だれでもできる簡単燻製 あぁ~なんて美味しいのでしょう。あの喉の奥に残る薬品の味がしません。塩とハーブしか使わないのですから!!
 
豚ロース肉 約500g
30g
バジル・ローズマリー 適量
    適度な脂肪のロース肉(モモ肉も可)に約3~5%の塩をハーブと混ぜて全体に擦り込む。ラップをかけて冷蔵庫で一晩寝かします。肉が崩れない程度に竹串などで突き刺すと塩の回りが速いかも
  冷蔵庫から取り出した豚肉はキッチンペイパーなどで表面を拭き日陰で3~6時間程度(気温・風・湿度にもよる)風乾する
   
    30℃以下で2~3時間燻煙します。チップは主にサクラを使います。量は1回で大さじ山盛2~3杯くらいです。入れすぎにご注意を。また温度が大事なのです。30℃を超えると腐敗する可能性があります。30℃~50℃は腐食菌が好む温度です。
   
昭和電工へリンク
これが魔法のシートです。昭和電工の商品です。これがあるから出来るのです。1回目は1~2日でピチットシートに水分の多くが移ります。シートを取り替えます。次は3~7日で取り替えます。3回目は2~3週間で取替えるのですが、合計4週間程度で出来上がることが多いようです。燻煙はシートの交換のたびに1時間程度かけます。チップはかるく大さじ2~3程度です。
    冷蔵庫で寝かせている間はバットなどの下にキッチンペーパーを敷きピチットシートでくるんだ豚肉を置きその上から肉の2~4倍の重しをし内部から水分が抜けるようにする。 
    4週間もの間加熱する事もなく日干しにする事もなく肉が腐らずに熟成していくのです。冷蔵庫の中でソルビン酸などの防腐剤を使用しても肉は腐ります。不思議な事です。
   手前味噌ですが美味しいです。ピュアーな味と言いますか、あの喉の奥に残る薬品の味がしません。それとなるだけ薄く切ることが大事です。